
先月と比較して、約117万円の増加であった。これで、5月からは5か月連続で3桁の増加である(この「増加」は、単なる資産増加ではなく、日常生活や旅行にお金を使った後の「余り」である)。これはもちろん、日米の株価が好調であることに連動しているものであり、これがずっと続くことはないことは、承知しておかなければならない。いつか、短期的な暴落(調整場面)は来るはずである。
(と言いつつ、上がること自体、嬉しいことは嬉しいが)
■日本株式
先月比で、約10万円の増加であった。日経平均ほどは上がっていないが、これは個別株特有の動きであろう。将来的には、個別株は(高配当株を除いて)徐々に投資信託に移して行く予定である。
■米国株式
先月比で、約6万円の増加であった。所有しているETF(HDV、VDC、VIG)のうち、VDCのみが購入時より下落しているが、VDCは生活必需品セクターであり、そもそも値上がり目的ではない(配当目的と安定性)であるから、気にしてはいない。

■投資信託
先月比で、約64万円の増加であった。オルカン系、SP500系、高配当系は好調である。インドは購入時と比較してまだマイナス7%以上であるが、長期戦略であるため、これも気にしてはいない。
■iDeCo
こちらも、約38万円くらい増えている。別記事で書いたようにすでにSBIへの移管は終了しており、あとは老後まで放置するのみ、である。




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